● 国土交通大臣認定工法
● 先端地盤 砂質地盤(礫質地盤も含む):TACP-0399
先端地盤 粘土質地盤:TACP-0351
杭の太さ(径)や羽根の改良を重ね、豊富なバリエーションをご用意しております。地盤の状態や構造物に合わせて、最適な設計が可能です。また、スパイラル状の羽根の効果により回転しながら杭を貫入するため、排土が発生しないのもポイントです。発売以来、戸建て住宅から中層建築物まで、幅広い構造物に対して実績のある製品です。
杭径に合わせて先端羽根を複数径のなかからお選びいただくことができ、地盤と構造物に合わせた経済的な設計が可能です。
杭先端を打ち込む支持層として、砂質・礫質層のほか、粘性土にも対応可能です。
一般財団法人ベターリビングより、砂質地盤(礫質地盤を含む)における引抜き方向の許容支持力の認定を取得しております。
回転しながら杭を貫入する工法のため、埋設に伴う排土は一切発生しません。産業廃棄物となる残土の処理が不要であり、水やセメントを一切使用しないため、 施工現場を汚すこともなく、環境に配慮した施工を実現できます。
埋設中は高い強度を持ちながらも、杭を逆回転させれば容易に引き抜くことができ、建物を解体し土地を売却する際も地盤の原状復帰が容易です。杭引抜き工事まで考慮したご提案が可能となっています。
● 国土交通大臣認定工法
● 先端地盤 砂質地盤(礫質地盤も含む):TACP-0192
従来の1枚翼に加え、翼数2枚にすることにより、大きな支持力と引き抜き抵抗力を発揮させ、杭先端部を全開放にすることで支持層への貫入に優れた工法です。
● 国土交通大臣認定工法
● 10建設省玉住指発第88号
● 先端地盤 砂質地盤(礫質地盤も含む):TACP-0679
● 先端地盤 粘土質地盤:TACP-0680
鋼管に4枚のらせん翼を配置し、軟弱地盤から良好な地盤まで、さまざまな地盤への適用性を実現。特に、支持層が深い地盤で中間層が比較的良好である状態において中低層建築を計画される場合におすすめです。T・Wing4パイルを中間層に埋設することで、地盤の安定性を経済的に高めることができます。千代田工営株式会社が取り組む「環境対応鋼管工法」としての特長を引き継ぎながらも、新たな価値を付与した工法です。
上記以外に、HyperMEGA工法・Hyperストレート工法なども行いますので、お気軽にご相談ください。